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木曽義仲信州丸子会 ★木曽義仲ゆかりの史跡を地域振興に!

テーマ:上田市ニュース

 上田市丸子地域の住民有志らでつくる木曽義仲信州丸子会(松山三二会長)は、地域に多数ある「木曽義仲の伝承にゆかりの史跡を地域振興に生かそう」ーと活動する団体。
 令和5年11月、長年の取り組みで市の発展に貢献してきたとして「まちづくり表彰」も受けた。

 松山会長(82)は「地域を元気づけようと行った木曽義仲挙兵武者行列が4年に1回の継続的開催となり、さらに行列を含めた『義仲イヤー』という形の地域魅力発信の事業へと発展した。義仲丸子会も加わるその実行委から継承企画部会が令和5年9月に発足し、継続的に木曽義仲を地域振興に役立てる機運が一段と高まってきた」。

 令和4年の同行列は、同年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が木曽義仲の活躍した平安末期の源平争乱も描くストーリーだったことや、同ドラマ義仲役の俳優、青木崇高さんらの出演などもあって過去4回の行列以上に注目を集めた。

 「発会から仲間を引っ張った小林秀男初代会長が勇退して相談役となり、令和5年から副会長だった自分が引き継いだ。これまで丸子修学館高校や長野県立大、長野大などの若者との連携も形になってきたが、会が趣旨とする活動の輪がより多くの若い人に広がるといい」と松山会長。

 現副会長には深井武文さんと飯島繁夫さんが就き、会員は計15人。
 約20年毎春、行う御岳堂地区、岩谷堂宝蔵寺の義仲桜のライトアップ、整備された同地区の木曽義仲館跡維持活用など地元自治会の協力なども得ながら地道な取り組みを続けていく考えだ。