農畜産物や酒類の生産者と飲食・宿泊事業者をつなぐ「ストーリーを学ぶ 生産者ツアー」を東御市で初めて行う! ★上小地域観光戦略会議の上田地域食材活用分科会
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上小地域観光戦略会議(座長・上田地域振興局長)の上田地域食材活用分科会はこのほど、農畜産物や酒類の生産者と飲食・宿泊事業者をつなぐ「ストーリーを学ぶ 生産者ツアー」を初めて行った。
東御市内の生産現場を巡り、湯楽里館ワイン&ビアミュージアムで生産者のプレゼンテーションも行った。
「上田地域の食を生かした観光地域づくりを推進するため」のツアーで、上田地域の飲食などに関わる16人が参加。
生産現場の視察は、ワインのアルカンヴィーニュ、信州牛の(有)小田切牧場、西洋野菜などのアグロノームの農園、生ハム工房「Jamomn8ehara」ハモンヤエハラを訪問。
開設して10年のアルカンヴィーニュ(日本ワイン農業研究所(株)、代表・玉村豊男さん)では、醸造責任者の小西超さんらが農場やワイン醸造の現場を案内、試飲によるワインの解説も行った。
★参加者が聞いた解説は
・ワイナリーから一望できる標高の高いブドウ畑での栽培の特徴。
・樽とステンレスタンクでの醸造の違い。
・瓶内発酵させるスパークリングワインの製造の解説
また、販売しているブランやルージュなどを試飲した。
小西さんは「地元の事業者の皆さんが個別に来られることはこれまであったが、今回のようなツアーは初めて。このような企画がないと来られない事業者もいると思うので、大変良い。地元のワインを知ってもらい、提供していただければありがたい」と話していた。
ワイン&ビアミュージアムでは、信州太郎ぽーくのピー・オア・ケイ(株)、アグロノーム、シャトー・メルシャン椀子ワイナリー、上田市で2番目のワイナリーのヴェレゾンノート、はすみふぁーむ&ワイナリー、沓掛酒造(株)、ビールの(株)信州東御市振興公社、青木村でビールのNobara Homestead Breweryの8事業者が、生産の方法から販売している品をPR。
試食や試飲で味なども確かめながら、名刺交換や具体的な販売・配送の話しも行い、盛り上がっていた。
飲食関係の参加者は「地元の食材を使用しているため、新たに生産者とのつながりをつくりたかった。このような機会があればまた参加したい」。
食品関係の参加者は「若手の料理人が参加すると地元食材の勉強になるので良いと思う」など今回の企画の継続を望む声があった。



