上田市菅平高原の菅平ダム「小水力発電施設」の設置計画、今年度上期に「現場工事」が始まる見込み!
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上田市菅平高原の菅平ダムは、設備老朽化対策の工事一環で「小水力発電施設」の設置計画がある。
今年度上期に「現場工事」が始まる見込みだ。
新たな小水力発電施設は、ダム堤体の南西側直下に設置される予定。現在は発電の機械装置が製作されている。
発電に使用される水は菅平発電所に送る水を活用。
最大使用水量1・6立法メートル、ダム水位の高さを利用した有効落差16・5mで、最大出力199kW。
年間発電電力量は、50万kWhで約140世帯分。
整備は、県営かんがい排水事業で各ゲートや水管理施設などの更新と合わせたもので、本来の計画では運転開始の時期を迎えている。
しかし、同事業全体の兼ね合いから現地工事の時期がずれ込んでいる。
整備は、長野県農政部から発電事業を行う「長野県企業局」とで協議。
令和3年6月に「上田地域振興局長」「神川沿岸土地改良区理事長」「公営企業管理者」の三者が「小水力発電施設の建設工事の受託」に関する協定を締結。
企業局は、発電施設の建設を受託される。
完成後は、上田地域振興局に引き渡され、上田地域振興局は設備を神川沿岸土地改良区に譲与。
運転管理は、神川沿岸土地改良区の要請で企業局が行う予定。



