啓発活動「山火事予防パレード」が上田市街地で行われる! ◆長野県上田地域振興局や上田地域広域連合消防本部、東信森林管理署など
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地域財産の森林を火事から守ろうと、長野県上田地域振興局や上田地域広域連合消防本部、東信森林管理署などは、啓発活動「山火事予防パレード」を、上田市街地で行った。
毎年3月1日から7日に全国山火事予防運動が展開され、令和6年の統一標語は「忘れない 山の恵みと 火の始末」。
長野県では他機関と連携し、1日から5月31日までの3か月間「春の山火事予防運動」を実施。
令和5年の県内の山火事は27件、上田地域では3件だった。
上田合同庁舎で開いたパレード出発式では、柳沢由里上田地域振興局長が「春先は山火事が発生しやすい。昨年は4月に上田市と青木村で発生した。いったん発生すると延焼しやすく、消火が困難。パレードで呼びかけ、地域の財産である森林を守りたい」。
上田広域消防本部の堀池正博消防長が「昨年管内で発生した火災64件、そのうちたき火は22件。3件の山火事でたき火は2件。山林付近の田畑でのたき火をしている方には直接指導するなど、広報、パトロールを強化して山火事予防に努めている」とそれぞれあいさつ。
集まった20人ほどが消防車両など10台に乗車してパレードに出発した。
◆県では山火事防止のため
▽枯れ草など火災の起こりやすい場所ではたき火や火入れをしない
▽火気の取り扱い時にはその場を離れず完全に消火する
▽風の強い時や空気が乾燥している時はたき火や火入れをしない
▽たばこの吸い殻は必ず消火し、投げ捨てないーと呼びかけている。



