上田市の東小学校の児童が「ホタルの幼虫」を放流! ★学校の近くを流れる「押出川」に。
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上田市材木町、市立東小学校4年3組の児童32人は14日、学校の近くを流れる押出川に「ホタルの幼虫」24匹を放流した。
昨年6月に幻想的な光を放ちながら飛ぶホタルを鑑賞。
ホタルが生息しやすい環境整備に取り組む押出川流域自治会連合会の活動を知り「まちなかに復活したホタルをわたしたちも守りたい」とカワニナの養殖やホタルの幼虫の飼育に取り組んできた。
ホタルの幼虫は、昨年11月に市内の「桜づつみホタル会」から譲り受け、押出川から採集して養殖したカワニナを与えて飼育。教室のまん中に水槽を置き、脱皮を繰り返して成長する様子を見守ってきたという。
体長1㎝前後だった幼虫が3㎝ほどに育ち、児童は「プリプリに太った」と満足げ。
清水彩加さんは「一生懸命に育てたから別れるのは悲しいけど、6月になったら元気に飛んでほしい」とホタルの幼虫をそっと放した。
西山花歩さんは「(活動を通して)自分の周りには小さな命があふれていると実感した。5年生になっても大人になっても、またホタルを見に来たい」と話した。
押出川流域自治会連合会事務局長の柳澤利文さん(76)は「子どもたちに元気をもらった。子どもたちが活動を通して地域を知り、愛着を持ってくれたらうれしい」と期待する。
担任の吉池直樹教諭(42)は「みんな興味を持って取り組んでくれた。命の大切さを知り地域の人と出会って、体験を通して学んだことは大切な財産になると思う」と述べた。



