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上田市の上田千曲高校の生徒が初の「出張スマホカフェ」を開く! ★諏訪形公民館で。☆「レンタル高校生プロジェクト」の一環。

テーマ:上田市ニュース

【スマホの使い方を伝える高校生(右)】

 上田市中之条、上田千曲高校の生活福祉科3年生6人は、同市の諏訪形公民館で初の「出張スマホカフェ」を開いた。
 地域に出向いて高齢者の困りごとに対応する「レンタル高校生プロジェクト」の一環。

 諏訪形シニアクラブ「かてりやの会」が今年3月に公民館にインターネット環境が整ったのを機に依頼した。

 同会の60代から80代の13人が参加。
 同校の活動に賛同した長野大学社会福祉学部2年の学生4人も初めて講師役として加わった。

 有賀利枝子さん(82)は「QRコードのこと」「アルファベットの大文字の打ち方」など聞きたいことをメモして参加し「ちょっとしたことが分からなくて困っていた。ていねいに教えてもらって腑に落ちた。きょうは本当に来てよかった」。

 70代の滝沢裕子さんは写真を分類して保存する方法やラインスタンプの取得の仕方などを聞き「すぐに忘れてしまうので家で何度もやってみるつもり。若い人と話してエネルギーをもらいました」と満足の表情。

 2年の塚原朱莉さんは「いつもは感覚で使っているので、うまく伝えられるか不安だったが教え方が上手と言ってもらえてうれしい。高齢者と話す貴重な体験になりました」と話していた。