「ここにいる展」(22日まで・上田市サントミューゼ多目的ルーム) ★上田市の「社会福祉法人かりがね福祉会」が運営する生活介護事業所の3施設の利用者が作品を一堂に展示! ◆きょう20日、風の工房初代所長、関孝之さんによる「ギャラリートーク」
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上田市真田町長の社会福祉法人かりがね福祉会が運営する生活介護事業所の3施設の利用者45人が制作した作品を一堂に展示する「ここにいる展」は22日まで、同市天神3のサントミューゼ多目的ルーム開かれている。
3施設は「風の工房」「OIDEYOハウス」「アトリエFuu」。
段ボールに色とりどりのシールを無数に張り「ウチニアルモノ」と題した立体作品や「ささみフライ」「煮豆」など、定食屋のメニューをイメージした書の作品など100点余をにぎやかに並べた。
風の工房の山内結香さん(30)のインスタレーション「おれのブース」はパーティションで仕切りカーテンを引いて、織りに取り組む施設内の自分の「居場所」を再現。
織機を中心に、さまざまな質感や色の糸を組み合わせた織りの作品や絵の具の付いた手袋「人生はしらねえ」と墨書した紙などが飾られている。
山内さんは以前からこのような形の発表を夢見ていたといい、自分の作品を見て「いい」と満足げ。
同法人の支援員、佐田芽衣さん(35)は「わたしたちはここにいるよ、と作品は発信している。表現活動は言葉にして伝えられない自分の気持ちを表す手段の1つ。障がいという一括りにせず、一人ひとりの存在を感じていただければうれしい」と話す。
20日、午後1時から3時まで、風の工房初代所長、関孝之さんによるギャラリートーク。
展示時間は、午前9時から午後6時まで。
最終日は、午後3時まで。



