上田市の若林醸造の純米大吟醸酒「つきよしの 真(しん)」が「金賞」を受賞! ☆杜氏8年目の若林真実さんは初の受賞。 ◆「令和5酒造年度・全国新酒鑑評会」
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上田市中野の若林醸造の純米大吟醸酒「つきよしの 真(しん)」が、このほど「令和5酒造年度・全国新酒鑑評会」で金賞を受賞。
杜氏8年目の若林真実さんは初の受賞で、上田市役所を訪れて土屋陽一市長に報告した。
「つきよしの 真」の酒米は山田錦、精米歩合は39%、アルコール分は15度。
今年5月には米国に輸出している「つきよしの 白」と同じ日本酒がサンフランシスコ国際ワイン品評会の日本酒部門で最高賞を受賞したばかりで、受賞が続いた。
今回で112回目の全国新酒鑑評会には全国から828点が出品された。
入賞は392点で、うち金賞は195点。
長野県では22点が入賞し、うち金賞は12点だった。
酒類総合研究所と日本酒造組合中央会による審査結果によると、令和5酒造年度は登熟期が高温で原料米が硬く溶けにくく、醸造期は寒暖差が大きくもろみの管理に苦労したとの声が多く「酒造りの難しい年」だったとしている。
受賞酒について、香りが華やかで、落ち着いた味わいと評価する若林さんは、
土屋市長に「今年の春にしぼったものが受賞した。杜氏になってから目指してきた賞。前回報告で受賞した賞以上に嬉しいこと。この気持ちを忘れず、酒造りに励みたい」と語った。酒米は兵庫県産だったが、今年から長野県産に切り替えるという。
土屋市長は「伝統のある新酒鑑評会で名誉ある受賞は大変喜ばしいこと。これからも素晴らしい酒造りを行い、市内には6蔵あるので、皆さんと盛り上げてもらいたい」と祝辞を述べた。



