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上田市西部地区環境を考える会が上田市長ら「行政関係者との懇談会」を西部公民館で開く!

テーマ:上田市ニュース

 上田市西部地区環境を考える会(竹内信之会長)は、上田市との「懇談会」を西部公民館で開いた。
 養豚場の「臭気対策」や「水質検査状況」などについて意見交換した。

 懇談会には土屋陽一市長や担当部課長が出席。

 市側は臭気対策として「尿と糞を分ける機械の導入」「脱臭槽の改良」「防風ネットや散水ノズルの設置」「マスキング剤ミストの設置」などの対策をして「糞尿や堆肥置き場の密閉化について業者側と協議中」と報告。

 これに対して竹内会長は「これだけ臭気対策をしても臭いは変わっていない。業者に指導書をなぜ出さないのか」と厳しく指摘。さらに同会が独自で行った水質検査では大腸菌の値が非常に高かった問題をどうするのかなどと迫った。

 市側は今後は業者に対して指導を行うなど厳しく対応していくとし、水質検査については市が継続して水質検査を実施して継続的に監視し、数値はホームページで公表するとした。

 最後に土屋市長は「養豚場は行政が現在地に移転させた歴史がある」とし、「皆さんの不安を取り除けるように全力で取り組みたい」と理解を求めた。