大河ドラマ「真田丸」「どうする家康」の時代考証を担当した歴史学者の平山優氏が「真田信繁父子と大坂の陣」をテーマに講演! ☆上田市真田町文化協会が「信州上田学・真田地域文化講演会」を開く
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真田町文化協会は「信州上田学・真田地域文化講演会」を真田中央公民館大ホールで開いた。
大河ドラマ「真田丸」「どうする家康」の時代考証を担当した歴史学者の平山優氏(61)が「真田信繁父子と大坂の陣」をテーマに講演した。
オープニングに信州真田六文銭太鼓保存会が太鼓演舞を披露。
平山氏は九度山時代の信繁父子の屋敷跡の写真を交え、その生活ぶりや当時の心境を解説。
「通説では九度山流罪以降、昌幸、信之、幸村の3人が会うことはなかったと知られているが、実際には慶長10年に信之が高野山からの帰りに九度山へ寄り、3人揃う機会があった」と紹介。
観客から驚きの声があがった。
大坂の陣については冬の陣図屏風で解説。
「大坂冬の陣は周りの砦は全て落ちたが、真田丸だけは落ちることはなかった。真田丸は「武田流丸馬出」で極めて有効。今も上田市で丸馬出を見ることができる城がある。川西地域の岡城には、ぜひ行ってほしい」と語った。
真田町郷土史研究会、牧内勝年会長(79)は「平山先生には4年連続で真田町にお越しいただいている。今回のテーマは九度山や大阪がメインであったが、真田一族発祥の地として、武将の生涯を幅広く伝えていきたい」と話した。



