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東御市の長野救命医療専門学校が「卒業証書授与式」2024年度を行う!

テーマ:上田市ニュース

【卒業証書の授与】
【最優秀賞を代表して表彰状を受け取る増澤さん(左・卒業生答辞も行う)、本田さん(右)】

【在校生送辞を述べる小林さん】
【式辞を述べる中村校長】
【卒業生にエールを送る我妻理事長】

 東御市田中の長野救命医療専門学校は12日、令和6年度の卒業証書授与式を行った。

 今年度卒業の第17期生は、救急救命士学科が23人、柔道整復師学科が19人。

 保護者らが見守る中、スーツや袴姿などの卒業生が入場。

 中村哲也校長から一人ひとりに卒業証書を手渡した。

 表彰では代表者で、最優秀賞の増澤孝介さん(救急救命士学科)と、本田尚子さん(柔道整復師学科)に手渡した。

 式辞で中村校長は「コロナ禍で制限した入学式だった。互いのコミュニケーションにも多大な苦労があったと思う。それを乗り越え、卒業を迎えたことを誇らしく思う。経験を生かし、社会人として活躍を祈る」とし、米国で野球殿堂入りを果たしたイチロー氏の満票に1票足りないことに「不完全であるというのはいいな」という言葉から「それぞれのゴールを目指し、不完全が完全になるまで、最善を尽くして」と語った。

 在校生送辞は、学生会長で救急救命士学科2年の小林大起さんが「私たち後輩を背中で引っ張る存在でした。とことん話を聞いてくれた。人間を救うのは人間自身。傷病者や患者さんを安心の気持ちに変える救急救命士、柔道整復師になってほしい」と語った。

 卒業生答辞は増澤孝介さんが3年間を振り返りながら「皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。実習で学んだことを忘れずに、市民の皆さんから信頼される救急救命士を目指します」と述べた。

 我妻忠夫理事長は「本当に立派になられた。皆さんが注いでくれたエネルギーを活力として、本校が発展してゆくよう全力を尽くす」とし、人間のあり方として思想家・内村鑑三の「勇ましい高尚なる生涯」など言葉から「充実した日々を重ねられ、幸せで良い人生であったと思える生涯を送って」と語った。 
☆主な表彰は次の通り(敬称略)。
 ▽全国救急救命士教育施設協議会会長賞 小林明夢
 ▽長野県柔道整復師会会長賞 小尾一弥
 ▽職業教育・キャリア教育財団理事長賞 有井佳奈、浦野紗弥香
 ▽日本救急救命士会学業優秀賞 青木聖斗
 ▽日本柔道整復接骨医学会賞 竹川颯輝