上田市高齢者学園が第41期卒業生27人の「卒業式」2025を開く!
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上田市高齢者学園は、第41期卒業生27人の「卒業式」を市高齢者福祉センターで開いた。
令和4年4月に入学し3年制課程を修了した卒業生は男性8人、女性19人で平均76歳。
男性最高齢者は同市横尾の神田喜久雄さん(85)、女性最高齢者は同市中常田の中牧和子さん(78)=中常田=。
式に先立ち、この日一緒に卒業を迎えるはずだった青木たまよさんが昨年12月に逝去されたため故人の冥福を祈り黙とうを捧げた。
卒業証書授与では、学園長の土屋陽一上田市長が、1人ひとりに「おめでとうございます」と卒業証書を手渡した。
式辞で土屋学園長は「学園に集い、探究心と向上心、好奇心を持って仲間とともに互いの知識と見聞を広め、クラブ活動にも励んできました。学園での学びや仲間との繋がり、培った豊富な人生経験を生かし、これからの地域づくりの担い手として活躍される姿を楽しみにしてます」。
卒業生代表で3学年自治会長で同市南方の吉池利晴さん(80)は「新たな知識や仲間との出会いは今後の人生の大きな活力となり、生涯忘れられません。私たちは学園で学んだ知識を生かしチャレンジ精神をもって地域社会に貢献できるよう人生100年の道を歩んでまいります」と述べた。
神田さんは「3年間1日も休まず来れたのは良かった。いろんなことが学べて面白かった。仲間との1泊旅行や発表会が思い出に残っている」。
代理で出席した故青木たまよさんの遺族は「母はこの学園のことが大好きで、いつも楽しそうに話していた。一緒に卒業したいと、元気に皆さんと学んで交流して青春を駆け抜けていった。もう一回学生をやりたいという願いを叶えて幸せだったと思う。皆さんとのご縁があったからこそ」と感謝を述べた。
最後に事務局から1人ひとりに花束が贈られ、記念写真撮影なども行った。



