上田市が、小諸市の「イー・ステージ(株)」と「緊急時に可燃ごみの処理を委託する協定」を締結!
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上田市は、小諸市平原の廃棄物処理の民間業者「イー・ステージ(株)」と「緊急時に可燃ごみの処理を委託する協定」を締結した。
市の可燃ごみを焼却処分している「上田クリーンセンター」と「丸子クリーンセンター」が施設の故障などで受け入れができなくなった場合に備える、
土屋陽一市長と同社の鈴木宏信社長が市役所で協定書に調印した。
上田クリーンセンターは稼働38年目、丸子クリーンセンターは32年目で両施設ともに老朽化が進んでいる。
故障などのリスクに対処するために「新たなバックアップ体制の構築」を目指す。
土屋市長は「御社は1日に110トンの処理ができる焼却炉をお持ちだとお聞きしている。万が一の時にはよろしくお願いします」とあいさつ。
鈴木社長は「緊急時は近隣自治体のごみ処理に対応できる体制を整えていきたいと思っている。民間の会社同士で連携して取り組んでいきたい」と述べた。
同社は佐久広域連合や小諸市、静岡県南伊豆町とも「ごみ処理に関する協定」を結んでおり、上田市は4件目。
同市の次に東御市とも締結した。
市は今後、上田や丸子のクリーンセンターが故障などで受け入れができなくなった場合はイー・ステージで「可燃ごみの中間処理(焼却)」を行う。
発生した焼却灰は、市が委託している埼玉県寄居町の「焼却灰リサイクル施設」まで搬送する。
イー・ステージに支払う処理委託料は1トンあたり4万3000円。
市は協定を実効性のあるものとするため毎年一定量のごみを同社に搬出する。 令和7年度は年間15トンの「ごみ処理委託料」と「ごみの搬送訓練」も兼ねた搬送委託料として計83万6000円を、予算計上した。



