国際ロータリー第2600地区(長野県)の国際奉仕委員会が「国際奉仕研修セミナー」を上田市の長野大学で開く! ☆在日カンボジア大使館のトゥイ・リー全権特命大使を招き
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国際ロータリー第2600地区(長野県)の国際奉仕委員会は「国際奉仕研修セミナー」を、在日カンボジア大使館のトゥイ・リー全権特命大使を招いて上田市下之郷の長野大学で開いた。
今年度の活動報告会として開催し、2月にカンボジアを訪問した丸子ロータリークラブの佐藤恵太幹事と長野大学の学生2人が登壇し、同大の学生ら約300人が耳を傾けた。
トゥイ・リー大使は「平和と安定を背景にカンボジアは大きく前進しており、2024年の経済成長率は約6%。日本は第5位の貿易相手国で、24年の貿易額は22億ドルでこの7年間で80%も増加した。昨年、カンボジアは日本と国交樹立70周年を迎え、包括的戦略的パートナーシップという新しい関係を築いた。日本の企業の皆さまがカンボジアとの経済的連携や事業展開を考えていただけることを願っている」と述べた。
丸子ロータリークラブの会員11人と学生2人はカンボジアの政府認定児童福祉施設FLO(孤児院施設)で子どもたちと交流したり、国立教員養成大学に図書を寄贈するなどの活動を行った。
佐藤幹事長は「公職の方々が大変若く、日本の大学の留学経験者が多いと感じた。若く活力あふれる国とその子どもたちや若者と接して大変充実した国際奉仕活動となった」と話した。
長野大学環境ツーリズム学部3年の伊藤正一郎さんと小野寺竜さんは現地で出会った3人を紹介し「共通するのは目標に向かってどん欲に進むこと。就職先決定のためだけに大学に通うのではなく、社会に貢献したいと考えて努力し続けることで10年後の自分の力はいまとは別なものになると感じた。国際ボランティアは自ら実感する経験で、これはもう一生ものだと思う」と発表した。
地区国際奉仕委員会の乾みゆ紀委員長は「皆さんの話をよく聞いて、自身のキャリアやグローバルな視点での学習に生かす場にしていただきたい」。
白鳥敬日瑚ガバナーは「皆さんが世界に目を開き、きょう出会った素晴らしい方々とのつながりによって多くの経験ができるよう願っています」と学生に語りかけた。



