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「しおだっ子講座」第2弾「ため池でカヌー遊びin舌喰池」を行う!上田市塩田公民館が「子どもに夏休みを有意義に過ごしてもらおう」と。

テーマ:上田市ニュース

【カヌーを漕ぐ子どもら】
【舌喰池の解説をする大口さん】
【水面の植物を観察】

 「子どもたちに夏休みを有意義に過ごしてもらおう」ー。
 上田市塩田公民館(遠藤理恵館長)はこのほど「しおだっ子講座」第2弾で「ため池でカヌー遊びin舌喰池」を行った。
 小学生16人が参加。
 普段は、入れないため池でさまざまな学びの機会になった。

 手塚の舌喰池でのカヌー遊びは「新型コロナ」の影響から4年ぶりの開催。

 カヌーはゴム製10人乗りで「うおぬまネイチャーラヴァーズ」の代表、今井正樹さんらが準備し、講師も務めた。

 最初に、池の近くにあるとっこ館で自己紹介などを行った。
 その後、今井さんらがライフジャケットの着用方法や、カヌーを漕ぐパドルの持ち方などを指導した。

 舌喰池に移動して、カヌーに乗る前には塩田平の「ため池を愛する会」の大口義明会長が”舌喰池の伝説も含めた、ため池”について説明。
 水田を潤し、豪雨の洪水抑止の機能や、火災時の水利、昔からの植物を保全する機能など、さまざまに役立っているため池の機能を語った。

 カヌーは児童用が2艇、保護者用が1艇、用意された。
 息を合わせてパドルで漕ぎ、池を散策。

 児童は、ため池に詳しいスタッフからハスやヒシなど水面の植物などの解説も受けた。
 児童の中には、ハスの葉が水を弾いて光を反射させる様子に「きれい」と間近で観察していた。

 カヌーを体験した児童からは「疲れた」と話す子もいたが「楽しかった」「池のにおいがくさかった」「もう一回漕ぎたい」などとさまざまな感想があった。