小諸市の小諸城址懐古園で”サクラ”が見ごろ! ☆ 日没から午後9時までは「ライトアップ」 ★24日、25日「懐古神社例大祭」屋台が並ぶ。
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小諸市の小諸城址懐古園で、園内に植えられた”桜”が見ごろを迎えている。
25日まで「桜まつり」が開かれている。
日没から午後9時までは「ライトアップ」を実施している。
懐古園は「日本さくら名所100選」に選ばれている桜の名所。
ソメイヨシノ、シダレザクラ、ヒガンザクラ、小諸特有の「コモロヤエベニシダレ」など約500本の桜が咲き誇る。
13日には園内馬場にある観測木のソメイヨシノに5輪以上の花が咲いたため「開花宣言」があった。
昨年は3月29日に観測開始以来最速の開花宣言となったが、今年は例年並み。
13日以降は暖かい日が続き急速に開花が進んだ。
例年は咲く時期が若干異なるソメイヨシノとコモロヤエベニシダレが、ほぼ同時に花を咲かせた。
14日には県内外から多くの花見客が訪問。
宴会や花の写真撮影、コスプレ撮影なども行われておりにぎわった。
石垣の上から馬場の桜を眺めていた観光客は「桜の雲海があると聞いていたが、これは圧巻。まだ満開ではないが素晴らしい」と話していた。
24日、25日には「懐古神社例大祭」が行われ、産の門前から黒門橋まで屋台が並ぶ。