青木村の義民太鼓太鼓保存会が「発足40周年」の記念大会を開く!
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「太鼓の響き永遠なれ」義民300年の伝統を伝える青木村の義民太鼓。
青木村義民太鼓保存会(宮入貞嘉会長・35人)は「発足40周年を記念」して、このほど同村総合体育館で記念大会を開いた。
義民太鼓保存会こまゆみ会と小中太鼓教室の演奏を皮切りに上田市4団体、箕輪町、岡谷市の太鼓保存会が次々に個性ある太鼓を披露した。
最後に義民太鼓保存会が本曲「義民」を披露。
この曲は、口上、踊り、太鼓で構成され、圧政を改革させるため力を合わせて藩政に立ち向かった百姓の死を賭した力強さを表現。
青木村三山と同村に建つ国宝大法寺三重塔を描いた農村風景の絵をバックに会員が太鼓を打ち鳴らし、当時が蘇る迫真の演技と同会副会長の上野民子さんの口上、舞台を所狭しと飛び上がって叩く太鼓の響きは参加者の心をゆさぶった。
宮入会長(70)は「太鼓を創設して40年経った。辛いこともあったが、ここまで継続できたのは支援していただいた多くの皆さんのおかげ。記念大会に他団体も参加いただきうれしかった」。
会員の江藤伊吹さん(27)は6歳から入会。「大満足です」と終わったあと感想を話した。
この後、参加団体53人が「天地響鳴」と「信濃萬岳の響き」を合同演奏して幕を閉じた。



