ニュースの力で地域を良くする新聞社
東信ジャーナル

新聞購読のお申込みお問い合わせ

◇おことわり/催し等は新型コロナウイルス感染症対策のため中止または延期の場合がございますので主催者等にご確認ください。

上田市の神科第一保育園の園児が「ヤーコンの収穫作業」を体験! ★倉島今朝松さん(75)の畑で。

テーマ:上田市ニュース

◆「よいしょ」とヤーコンの株を掘り返す

 上田市住吉の市立神科第一保育園の年長児27人はこのほど「ヤーコンの収穫作業」を体験した。
 場所は、園から徒歩20分ほどの高台にある倉島今朝松さん(75)の畑。

 倉島さんは毎年、園児に種イモの植え付けや収穫など「農作業体験の場」を提供している。
 この日、収穫したヤーコンは園児が今春、植えた。

 倉島さんは、ヤーコンの株間をあらかじめバックフォーで起こすなどして準備。

 園児は大きく育った株を掘り返して「土が超、堅い」「でっかいのが採れたよ」と大喜び。

 青木充子園長は「子どもたちは地域にある特別な野菜を知り、地域の人と交流したことを大きくなっても忘れないと思います」と感謝した。
 
 ヤーコン栽培は、金剛寺地域の住民有志が遊休荒廃農地対策で2005年に始めた。
 今年は、倉島さんが約200坪の畑で栽培。
 体験用のほかは、市内小中学校の給食の食材として提供したり「ヤーコン焼酎」を製造する。

 倉島さんは「子どもたちに元気をもらってやっている。せっかく始めたことなので、できる限り続けていきたい」と話す。