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「国道143号 青木峠バイパス着工を祝う会」を開く! ☆青木村側で本体工事に関連する「道路改良工事が発注されたこと」から

テーマ:青木村ニュース

 国道143号線整備促進期成同盟会(会長=臥雲義尚・松本市長)は「国道143号青木峠バイパス着工を祝う会」を青木村文化会館で開いた【写真】。
 同村側で本体工事に関連する「道路改良工事が発注されたこと」から開いた。

 青木峠バイパスは延長約4・3km。
 青木側トンネルは約2650m、松本側トンネルは約1150m。
 いずれも全幅は10・5m。
 トンネル以外の明かり区間は約100m。
 総事業費は約150億円の見込み。

 2019年度に国の交付金事業で事業化し、ルート案を発表。
 20年度から23年度にかけてトンネル、道路、橋梁、構造物の設計。
 24年度からは用地買収が始まっている。
 25年度以降は用地買収、物件補償、本体工事着手の見込み。

 バイパスの現道は約11kmでカーブ93カ所もあるが、完成すると約4kmになる。
 所要時間は、現在22分が完成後6分と16分短縮される。

 青木側は「信州大学附属病院」への通院や「信州まつもと空港」の利用、松本側は「北陸新幹線上田駅」の利用が期待される。

 式典で会長の臥雲松本市長は「着工は青木村の皆さんの悲願であり、松本平と上田地域の観光や物流の推進につながる。一日も早い開通を進めていきたい」。

 副会長の北村政夫青木村長は「ようやく立てたスタートライン。これからも大きな山がいくつもあると思うが、建設促進に向けて最大の協力をしていきたい」とあいさつした。

 式典後は県立歴史館名誉学芸員の山浦直人さんによる記念公演「国道143号の歴史」もあった。