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<青木村議会9月定例会・一般質問>2025 ☆「千曲バス」 経営圧迫、年間5回は利用を村民に呼びかけ!

テーマ:青木村ニュース

 青木村議会9月定例会は9日、一般質問を行い、通告順に6議員が村政についてただした。

◆宮澤政美知議員は千曲バス青木線の現状と課題なとについて質問。
◇北村政夫村長は「令和6年度の輸送人員は約15万人と以前の20万人から減少している。減便によって利用者減となり、収入も減少して約1000万円が村の持ち出しとなった。今年10月からは新しい支援策で村の持ち出しは減少する予定だが、少子化による人口減少、物価高騰、燃料費高騰などが千曲バスの経営を圧迫している。村民の皆さんには年間で5回は乗ってほしい」なとど答えた。

◆宮入典子議員は男女共同参画の推進のため区長に女性を登用をなどと質問。
◇北村村長は「村内12区のうち女性の区長はいない。村ではいきなり区長ではなく、役員の中に女性を登用してほしいとお願いしていおり、本年度は分館主事1人、実行組合長3人、衛生委員2人、育英会長1人となっている。まずは1人でも多く女性役員を増やして結果として区長が誕生するように取り組みたい」などと答えた。

◆塩澤敏樹議員は大規模災害時における指定避難所、二次避難所、自主避難の考え方について質問。
◇北村村長は「指定避難所は各区の公民館など16カ所で収容人員は1240人、さらに文化会館などで2675人、合計3915人と充足している。安否確認、食料品の支給、生活物資の引き渡し、健康チェックなどの理由で、まずは指定避難所を活用してほしい」などと答えた。

◆松本淳英議員は農業支援政策としてスマート農業の推進について質問。
◇北村村長は「スマート農業は農業の効率化、省力化、生産性向上などに期待できる。一方でコストが高い、機械をあつかえる人員の不足などが課題。村では水田営農機械施設の導入に補助金を活用した新しい技術の導入を進めている。この補助金は水田農業に必要なトラクター、コンバインの導入に加えて必要な機械の導入に対する補助制度で、未来に向けた新しい農業に取り組む環境作りを進めていきたい」などと答えた。
 このほかに松澤広海議員は避難所の環境対策についてなど、金井とも子議員は村公共施設の整備と維持について質問した。