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「ふる里和田宿宿場まつり」2025が開催される! ☆長和町の旧中山道和田宿本陣周辺

テーマ:長和町ニュース

◆灯篭でライトアップされた和田宿のまち並み

【にぎわうビンゴ大会】

 長和町の旧中山道和田宿本陣周辺で14日、第41回「ふる里和田宿宿場まつり」が開催された。
 宿場町のライトアップやステージ発表、各種出店やワークショップなどが行われた。
 主催は和田地域の有志などでつくる実行委員会。
 実行委員長は和田自治会長の笹井幸男さん。運営会長はNPO法人「和田のあしたを考える会」代表の中村勘次さん。

 盆踊りやみこしの祭りとして始まった恒例の祭り。
 約20年前から一昨年までは、およそ50人が江戸時代の衣装を着て旧中山道を歩く「時代行列」が目玉だった。
 参加者や着付け担当ら関係者の高齢化により、昨年から時代行列が中止となったが、祭り自体は内容を変更して継続している。

 今年の会場は、本陣を中心に中山道の通り200mから300m。
 通りの北側と南側で大まかに内容を分け、南側をステージ発表や販売などでにぎわうエリア、北側をライトアップや屋内体験で風情を味わえるエリアとした。

 ステージは、午後2時過ぎから同8時過ぎまで続き、バンドや太鼓の演奏、ダンスや太極拳の披露、ゲーム機やテレビなどが当たるビンゴ大会などが行われ盛り上がった。

 ライトアップは午後7時頃から始まり、大型の立灯篭20基と小型の置灯篭60基が宿場町を照らした。

 このほか、キッチンカー出店、クラフトや小物作りなどワークショップ、猿まわし発表、タイムカプセル開封、金魚すくいや射的などが行われた。

 今年も開催に力を注いだという中村さんは「昔からのメンバーが中心となり準備や運営をしているため、高齢化で時代行列は難しくなった。ただ、祭りは継続していくことが大切だと思っている。和田には古い町並みが残っているので、それを前面に押し出す方向で計画を立て、宿場町の雰囲気やにぎわいが感じてもらえるイベントになるように考えた」などと話していた