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東御市「子育て基盤」や「再エネ地産地消」に力!<東御市議会3月定例会・当初予算>2024

テーマ:とうみニュース

 東御市は13日、市議会3月定例会に提出する総額153億4000万円の令和6年度一般会計当初予算案を発表した。
 前年度当初比2・3%増の3億4800万円増。
 4月に市長選挙が予定されているため骨格予算となる。

★新年度の重点施策として「第3次東御市総合計画の前期基本計画(令和6年度から令和10年度)」に掲げる6つの基本目標の達成に向け
 ▽再生可能エネルギーの地産地消推進に向けた一般住宅、民間施設や公共施設への太陽光発電設備や蓄電池の整備等に1億2800万円余
 ▽子育て子育ち支援基盤整備と多様な主体が子育てを応援できる環境づくりとして、一時預かり事業や田中放課後児童クラブ施設(旧法務局)北側に整備した子ども第三の居場所運営事業などに5470万円余、滋野地区に整備する児童館と児童クラブ集約施設建設に3億3000万円余
 ▽ワイン&ビアミュージアム運営や祢津御堂地区に6月末に完成予定の地域産物販売促進施設運営等に1860万円余や市発足20周年記念の湯の丸高原つつじ祭り等に2460万円余
 ▽公共交通の利便性向上に向けAI(人工知能)を活用したデマンド交通システムに7300万円余
 ▽シティプロモーションの推進による地域ブランド力向上のため、デジタルを活用し関係人口拡大のための移住定住の促進等に2000万円
 ▽行政事務のDX推進による住民の利便性向上や事務効率化に960万円―などをそれぞれ計上した。

 また、合わせて国民健康保険特別会計予算案など3本で総額66億3160万円、前年度当初比0・2%、1130万円の増となる特別会計当初予算も発表した。

 このほか市は、今年度一般会計予算を3億5200万円余減額して173億7768万円余とする補正予算案や特別会計補正議案を提出する。
 補正予算では、今年1月1日に発生した「能登半島地震」の被災地支援に同月9日付けで専決処分した880万円余、東部中学校トイレ洋式化改修工事として3600万円余などが含まれる。

 今議会に市が提出する議案は、一般会計及び特別会計補正案16議案、条例案18議案、人権擁護委員候補者の推薦に伴う人事案3議案など全42議案となる。

◆市議会3月定例会の主な日程は
 ▽19日開会。
 26、27日に一般質問。
 閉会は3月14日。