地芝居「祢津東町歌舞伎」の公演が祢津日吉神社境内、東町歌舞伎舞台で行われる! ☆祢津東町区、祢津東町歌舞伎保存会主催
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東御市祢津に約260年前から伝わる地芝居「祢津東町歌舞伎」の公演が、祢津日吉神社境内、東町歌舞伎舞台で行われた。
祢津東町区、祢津東町歌舞伎保存会主催。
歌舞伎舞台前の野天の桟敷席には大勢の観客が詰めかけて鑑賞した。
舞台は松村悠輔さんによる三番叟で幕開け。
続いて「祢津小学校子ども歌舞伎クラブ」のメンバー18人が「忠臣蔵」を演じた。
クラブ長の東部中学1年生の神津ひまりさん(大石内蔵助役)は3年間クラブで活動してきた。
「クラブは平成10年に誕生し、引き継がれてきた。保存会や保護者、先輩に支えてもらった。昨年6月から舞台に立てるのを楽しみに練習してきた」とあいさつ。
忠臣蔵は、本来の歌舞伎では11幕の場面で物語を進めるが、同クラブではその中の4幕を演じた。
クラブ長と副クラブ長の鈴木美讃さん2人であらすじを説明しながら進めた。
役者の見事な演技に観客から多くの「おひねり」が飛んだ。
開会式を挟んで、祢津東町歌舞伎保存会が「御所桜堀川夜討-弁慶上使-」を演じた。
弁慶役の坂口文則さん(73)が隈取りした荒事風の扮装で登場。
豪快で線の太い役をみごとに演じきった。
坂口さんは歌舞伎を30年間やっている。
「弁慶の役は10年前にもやったが難しく、思う様に行かないのが実情」と話していた。
おさわ役の丸山等さんの男とのちぎりを語るしゃべりの見せ場など8人の役者がそれぞれの役どころを熱演した。
振り付け指導は益子輝之さん。



