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東御市の1企業と2団体が「絶滅危惧種のチョウを印刷したクリアファイル」などを寄贈!市内の小学校に★地元に生息する絶滅危惧種のミヤマシロチョウ。

テーマ:とうみニュース

【左からプロジェクトリーダーの
後藤さん、柳沢教育次長、渡辺会長】
【クリアファイルやオオルリシジミの磁石付きグッズ】

 東御市の1企業と2団体はこのほど、地元に生息する絶滅危惧種の「ミヤマシロチョウ」などを印刷したクリアファイルなどを市内の小学校5校に寄贈した。

 希少種のチョウを知ってもらい保護活動につなげようーと、活動する同市田中の㈱信越精密「ミヤマシロチョウ等保護活動応援プロジェクト」に協賛。
 同市加沢の㈱岩崎製作所は、クリアファイル200枚を田中、和、祢津、滋野の各小学校の1年生。北御牧の「オオルリシジミを守る会」と「八重原米研究会」は、オオルリシジミの実寸大磁石付きグッズ50個を教材用として北御牧小学校に贈った。

 同プロジェクトでは2021年から小中学校への教材提供の活動を続けている。
 市中央公民館で開いた贈呈式でプロジェクトリーダーの後藤菊夫さんは「企業や団体の皆さんに協力をいただき4回目の寄贈ができました」とあいさつ。

 北御牧のオオルリシジミを守る会の渡辺正喜会長は「合併前の北御牧村時代からオオルリシジミの累代飼育に取り組んできた。(寄贈した)グッズが子どもたちや親の手に渡り、保護活動に関心を向けてもらえれば」と期待した。

 柳澤秀夫・教育次長は「郷土のチョウを大切にする気持ちを養う教材を贈っていただきありがたい」と感謝した。

 同プロジェクトは、チョウのグッズを市内の道の駅や小売店などで販売。
収益金を、浅間山系ミヤマシロチョウの会と北御牧のオオルリシジミを守る会に寄付して保護活動を応援している。