上田市上下水道局が「下水道の日」に合わせイベント! ★南部終末処理場で。
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「浄化する終末処理施設の機能を知ってもらおう」ー。
上田市上下水道局下水道課は「下水道の日」の10日、生活排水などの「見学会と屋内イベント」を、同市下之条の南部終末処理場で開いた。
市民ら63人参加。
このイベントは、下水道の役割や整備などの重要性への理解や関心を深めてもらうもので、同様のイベントは20年ぶり。
施設見学会、、約1時間の所要時間で、この日4回実施。
参加者は、下水道から流れ込む汚水から異物を除去する水槽。
微生物の力などで浄化する水槽などを巡って、暮らしの水が川に流されるまでにどう処理されるのか理解を深めた。
市内丸子地域から家族4人で参加した山越久美子さんは「4歳の子どもが下水道について書かれた絵本を読んで関心を持っていたので、実物を知るいい機会と思って連れてきた」。
井出史亮・同課課長は「どのくらい見学に来るかと不安はあったが、手応えは良かった。今後も考えたい」と期待を寄せていた。
同課によると、この施設は別所温泉などを除く旧上田市左岸地域の汚水処理を担う。
1日、最大2万1450立方メートルの処理能力がある。
現状1日約9000立方メートルの汚水を処理している。
水中の汚物を微生物の反応で除去し汚泥として1日10トンを沈殿させており、汚泥はセメント材料や肥料などとして再利用されている。
同市秋和の「上田終末処理場」が供用開始50周年を迎えた昨年から「マンホールカード」を発行するなど、下水処理への関心を高めてもらう取り組みに力を入れている。



