上田市の上田女子短期大学が「創立50周年記念式典」を開く!
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上田市下之郷の上田女子短期大学は、20日「創立50周年記念式典」を、同短大の北野講堂で開いた。
小池明学長は「50周年は通過点。本学が地域の高等教育研究機関として在り続けるために今から何をするのか、我々自身で新たな歴史を作る気構えが必要です。1人ひとりの存在は小さいかもしれないが、この社会、この地球に大きな影響をもたらす可能性を秘めていることに希望を持ち、やれることは前向きに実行していきたい」とあいさつした。
学生代表の2人が学園生活や将来への展望を発表。
幼児教育学科2年の佐藤歩乃さんは「灯プロジェクトの活動などを通して子どもたちと触れ合い、保育の現場だけでなく地域と広く関わっていくことの大切さを学び、これをさらに保育につなげていきたいと強く思うようになった。卒業後は子どものころからの夢だった保育士として勤務する。上田女子短大で学生時代を過ごせたことはわたしの誇りです」。
総合文化学科2年の瀬戸果歩さんは「小学生のころからウエディングプランナーになりたいという夢を強く持ち続け、参加したオープンキャンパスがわたしの運命を変えた。自由に考え、最後までやり遂げることの達成感と充実感を本学で得たことはわたしにとって大きな幸せです。ここで学んだことをいつも胸に抱き、自信を持って社会に出て行きたい」と述べた。
式典の司会は、各学科、各学年から推薦された学生4人が行った。
上田女子短大をイメージした菓子を市内の「和菓子店と共同開発して商業施設のイベント」で、販売した学生4人がプレゼンテーションした。
プレゼンを終えたいずれも総合文化学科2年の丸山琴羽さん、花見くるみさん、両角紗来さん、瀬戸果歩さんは「何度も挫折しそうになったが、プロの熱意に支えられて乗り越えられた。たくさんの人にお菓子で女短を知ってもらえた」と振り返った。
同短大は、1967年に本州大学に併設した本州女子短期大学として創基。
73年に分離独立し上田女子短期大学としてスタートした。
「敬愛、勤勉、聡明」を体現する人間の育成に努め、これまでに1万1000人余の卒業生を輩出している。



