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上田市は16日に真田町長などで発生した「大雨災害の復旧」7億8000万円の追加を提出!<上田市議会9月定例会>2023

テーマ:上田市ニュース

 上田市は、16日に真田町長や本原などで発生した大雨災害の復旧で、現在、行われている市議会定例会に「7億8000万円を追加する一般会計補正予算案」を提出することを、27日に発表した。

 16日の大雨では、真田の雨量計が1時間で88㎜を観測、局所的に被害が発生。
 上田市が27日までにまとめた被害状況は、人的被害は確認されていないものの、救助・救出で、大沢川でキャンプをしていた8人や、角間と赤井の住民、車両のドライバーの計4件13人、床上浸水は長と本原で計3件、床下浸水が11件。

 市全体での道路施設への被害は21件。
 河川に26件、農地・農業用施設に41件、林道施設に12件、上下水道施設に7件、観光施設に1件など。

★補正予算案では
 公共土木施設の復旧工事などで35カ所に6億8620万円
 農地農業用施設の復旧には39カ所に7760万円
 林道施設の復旧には12カ所に1500万円
 真田御屋敷公園の被害復旧に120万円

 歳入は市債が4億4840万円、国庫支出金が2億7000万円など。

 通行止めだった長野県道・真田東部線は25日、午後に解除された。
 今回の局所的な大雨に対して、平成30年に整備された「砂防堰堤」が、4000㎥を受け止め、被害軽減に効果があったと考えられている。