長野県内最大級となる30畳の「大凧揚げ」に挑戦! ★上田市の「信州上田香風会」。
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上田市の信州上田香風会はこのほど、半過グラウンド周辺で「長野県内最大級」となる”30畳の大凧揚げ”に、挑戦した。
同会は「日本の凧の会」会員。
代表は同市の髙峯修治さん(60)。
昨年、秋に大凧上げの計画を立て、同級生らの協力を得て大凧制作を行い、今年7月に凧が完成した。
凧の大きさは、縦8m横6mで、重さは45㎏以上。
柄は、凧作りに協力してくれた人への気持ちを込め「感謝」の文字を大きくあしらった。
この日は、午前中から会場で打ち合わせや組み立て作業。
6畳の凧揚げによる状況確認などを行い、正午すぎに大凧揚げを行うスケジュール。
地元太鼓団体の演奏や祝砲も手配した。
しかし、風が弱いなど条件が悪く難航。
会場に集まった大人約20人で綱を引き、2回の大凧揚げに挑戦したが、2回とも揚がらなかった。
その後は、会場の子どもたちが6畳の凧揚げに挑戦して楽しんだ。
髙峯さんは約30年にわたり、300枚の凧を作ってきた。
別団体名義での活動も含めると、8畳、12畳、18畳といったサイズの大凧揚げに成功している。
今回の30畳大凧揚げには、自身の凧作りに区切りをつける考えを持って挑戦。
同級生ら多くの協力者と共に準備を進めてきたという。
今回の大凧揚げについて「揚がらなかったのは残念だが、自然が相手なのでしょうがない。今回で凧は区切りと考えていたので、揚がる姿を見たかった。再度挑戦するかどうかは、みんなと相談して検討する」。
凧揚げの魅力について「ものづくりの楽しさがある。自分で作った凧が、風を受けて青空に揚がる。それを眺めるのは気持ちがいい」と話していた。



