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「第1回 城下消防まつり」が開催される!★上田市城下地区の防火・防災を住民に楽しみながら考えてもらう。

テーマ:上田市ニュース

【放水体験】
【AED取扱い体験】
【三好町保育園児の太鼓演奏】
【防災・避難所用品展示】
【はしご車試乗体験】
【開会式、手塚実行委員長あいさつ】
【開会式、砥石分団長あいさつ】

 上田市城下地区の防火・防災を住民に楽しみながら考えてもらう「第1回城下消防まつり」が22日、城下小学校グランドで開かれた。
 地域防火・防災を担う上田市消防団第6分団(砥石剛志分団長)と同分団消防委員会、地域づくりを担う城下まちづくり未来会議など25団体でつくる実行委員会(手塚博明委員長)の主催。

 15m級はしご車試乗や放水体験など防火・防災を考えてもらう工夫。三好町保育園児らの太鼓演奏披露、スタンプラリーなど住民らが気軽に訪れやすい内容を、今年3月から企画。

 家族連れら300人以上が開場を待ち、開場後も多数が訪れにぎわった。
 避難所用品の段ボールベッドを試した親子らは「硬い」「安定感がある」など寝心地を評価していた。

 実行委によると、同地区は約1万2000人が暮らす中心市街地近接のベッドタウン。
令和元年10月の台風19号による増水では千曲川堤防が決壊寸前となり、上田電鉄の橋梁崩落被害もあった。
 こうした地域状況を踏まえ、住民に「日頃から防火・防災への意識を高めてもらう」と同時に「平時や有事の消防団活動への理解と協力を強化していくこと」が重要な課題という。

 砥石分団長(41)は「それぞれ仕事を持ちながら、各団員の事情に応じた協力をしあって地域の安心安全実現に努めている。より多くの若い住人に参加してほしい」。

 手塚委員長(64)は「初の催しに多くの来場者があり、一定の成果が見られたのではないか。今回の反響を次回に繋げたい」と話した。