「子どもたちに豊かな保育を!上田連絡会」が「スタンディング宣伝」を行う! ★上田市の国道18号上塩尻東交差点で
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◆上塩尻東交差点でスタンディング宣伝



「子どもたちに豊かな保育を!」
上田連絡会(代表 渡邊暢子さん)はこのほど、上田市の国道18号上塩尻東交差点で「スタンディング宣伝」を行った。
「子どものための予算増」。「保育・学童保育の基準・施策の改善」のアピールを行った。
全国保育団体連絡会などによる「よりよい保育を!実行委員会」は、安心・安全で質の高い保育を全ての子どもに提供するため、国に保育への予算増と保育士増員を求める国への請願書のため署名運動を展開している。
今年6月、次元の異なる少子化対策で国が示した「こども未来戦略方針」では「1歳児及び4・5歳児の職員配置基準について1歳児は6対1から5対1へ。
4・5歳児は30対1から25対1へと改善。
それともに、民間給与動向等を踏まえた「保育士等の更なる処遇改善を検討する」ことなどが”少子化対策”の一環で、記載されている。
しかし、実行委員会では実施時期の明記がなく、現状で改善が進んでいないと指摘。
★さらに保育現場では、低賃金から保育士などの人手不足で現場を疲弊させ、保育・子育てニーズに充分応えられず、施設運営が困難になっているとし
▽子どものための予算増大
▽保育・学童保育の職員配置基準を引き上げて職員の増員
▽保育の賃金・労働条件の引き上げ
▽保育料を給食費も含めて無料化―を訴えている。署名用紙は全国保育団体連絡会ホームページからダウンロードできる。
上田連絡会は、保育士や保護者会の協力で活動。
スタンディング宣伝では約40人が参加。
この日は、烏帽岳山頂付近が白くなり、気温が低く強い風が吹く寒い中で
「保育予算をもっと増やして」
「署名に協力してください」
「保育士の増員」などのポスターや掲示物を手に、交差点を通過する大勢のドライバーらにPR。
時折、車の中から手を振り返す人もあった。
渡邊さんは「これまで上田駅前で署名活動などを行っていたが、コロナ禍になってPRのためスタンディング宣伝を行っている。保育の現場は本当に大変。素晴らしい仕事だが、賃金の低さなど担い手が不足しており、何とか改善したい」と話す。
PRに参加した上田市内の保育士からは、人手が必要な0から2歳の未満児保育のニーズが高まり、保育士数はぎりぎりの中で行っている。
「新型コロナ」の感染で保育士が休むことになった時はさらに大変な状態になったという。
子どもに充分な保育を行うため保育士の増員が必要なことや、未満児保育をしなければならない子育て世帯の経済状況の改善も必要だと話していた。



