上田市東部地区の北常田自治会が「区制100年」を迎える! ★節目を祝う「記念式典」と「祝賀会」を開く。
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上田市東部地区の北常田自治会は今年「区制100年」を迎えた。
このほど、北常田公会堂で節目を祝う「記念式典」と「祝賀会」を開いた。
北常田は大正12(1923年)、当時の下常田区から独立。
この地域には工場や商店があり、さまざまな職種の人が暮らしていたという。
公会堂は昭和37年、地元大工らが中心となって建設。
平成17年には収納庫設置やバリアフリー化などの改修を加え、現在も活用している。
また、同30年代には自前の神輿を作り祇園祭に積極的に参加。 昨年は、中神輿などの修繕を行い、今年の祇園祭でお披露目した。
上田わっしょいにも毎回参加しており、今年も含めて4回の「わっしょい賞」を受賞している。
式典と祝賀会には、地元住民と子どもたちに加え、来賓として土屋陽一市長、東部地区連合自治会の各自治会長、歴代自治会長が訪れ、80人以上が集まった。
公会堂内には区民の作品や過去を振り返る写真を展示。
駐車場には、輪投げや綿あめ振る舞いなどの催しを実施した。
あわせて、10年後に開封するタイムカプセルを作成し、各住民が原稿や写真などを入れた。
また、北常田自治会ボランティアの会と民生児童委員・福祉推進委員は、協力して手作りしたエコバッグ約120個を配布。
同会と両委員は、近年は「コロナ禍」で、変更があったものの、通常はおはぎや旬の食材を使った料理を作り、高齢者らの交流の場を提供してきた。
節目を迎えた後も、引き続き連携を密にして良い活動をしたいという。
祝賀会は、バイキング形式で行った。
焼き鳥やとんかつ、おにぎりやいなり寿司、ジュースやお菓子、ビールなどを提供した
区制100年実行委員長で自治会相談役の中澤達男さんは「先人の皆さまの積み重なる努力により今日を迎えられた。心から敬意と感謝を申し上げる。次の世代に継承していく責任もある、先に向かって前進していこうではありませんか」。
自治会長の柳沢英一さんは「時代や社会が大きく変わる中にあっても、区民の努力と協力のもと今日を迎えている。北常田の良さを今後も続けていくためには、一番身近な組織として横のつながりを広げ助け合える支え合いづくりや、行事などを通じた伝統文化の継承と共に気軽に話し合える場づくりが基本と感じている」と話した。



