上田市真田町長の国道144号線のバイパス「湯ノ平橋工区」が16日から通行可能に!
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上田市真田町長の国道144号線で、横沢交差点の北側で行っているバイパス工事「湯ノ平橋工区」が完了する。
16日午後2時から通行可能になる見通しとなった。
現地で、午前中に開通式を予定している。
湯ノ平橋工区は、現在の国道の西側を緩やかなカーブで長野県企業局の菅平発電所付近までつなぐ延長約430m。
幅員は、車道が8m、片側で菅平方面を向いて右側の歩道が2・5m。
北側の1工区は千曲建設工業㈱、南側の2工区は、青木建設工業㈱が担当。
現在の道路は、菅平発電所付近で道路幅が狭く、急なカーブもあることから、今回のバイパスにより、安全で円滑な交通になることが期待されている。