上田市下武石の正念寺が「浄土宗開宗850年慶讃大法要」を行う!
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上田市下武石の正念寺は「浄土宗開宗850年慶讃大法要」を、寺などで行った。
今年は、法然上人による浄土宗開宗から850年にあたり、この節目を記念する行事。
午前中には、阿弥陀如来の聖衆来迎を表現するとされる「お練り供養行列」を実施。
僧侶や稚児など約50人が行列をつくり、武石小根沢の松井建設付近から出発。
正念寺までの道のりを練り歩き地域を清めた。
行列が境内に到着すると庭儀式・回向柱開眼を実施。
稚児には阿弥陀如来の加護が授けられ、健康や良縁が祈願された。
その後、昼休憩をはさんで浄土宗改宗850年慶讃大法要を行い節目を祝った。
法要終了後に記念の「笑延寿寄席 特別版」が行われ、上田市出身落語家の立川談慶、落語家でお笑いタレントの月亭方正(旧芸名・山崎邦正)さんらが登壇した。
正念寺の奥寺浩司住職は「皆さんでお祝いしましょうという日。お寺は、ご本尊様から力や元気をいただく、一番身近なパワースポット。今日のような機会をご縁として、足を運んでもらい、元気になってもらえれば」と話した。
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正念寺は、天文年間(1532─1555)の乱世で焼失し長らく中絶していた。
しかし、真田信之が上田城主の時代(1616─1622)に再建。
信之の御尊牌と書状が奉祀されている。
本尊は阿弥陀如来。



