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<上田市議会6月定例会・閉会> ★一般会計補正予算案など可決! ◆石井氏、市議を辞職。

テーマ:上田市ニュース

【石井氏】

 上田市議会6月定例会は1日、一般会計補正予算案など27件の可決などを行い閉会した。

 

 上田市議会6月定例会は1日、一般会計補正予算案など27件の可決などを行い閉会した。

 冒頭で市議の石井史郎氏(62)の辞職を許可。
 石井氏は出身が福岡県、平成27年に川崎市から上田市に地域おこし協力隊で移住、稲倉の棚田で新たなさまざまな活動を行い、棚田を楽しむ活用を盛んにし、情報発信も積極的に行った。
 上田市の地域おこし協力隊では初めて任期満了になった。
 病気の後遺症が残る中で、令和4年に日本共産党の市議として立候補して初当選。
 同年、一般質問での党の方針に反したものだったなどの問題点から、党から除籍する処分と、議員辞職勧告を受けた。
 その後も市議として活動するが、後遺症の具合から議会を欠席することが続いていた。
 辞職について池田総一郎議長は「本人の意思なので最大限尊重する」とした。

 議員提案では、国民の安全で重大な影響がある事態で、国が地方公共団体に対する補充的な指示を行える法改正について、地方自治に悪影響がないように国に求める「地方自治法の一部改正に伴う国による補充的な指示の運用に関する意見書」を可決。
 国に衆参両院の付帯決議を十分踏まえ、安易に行使されることがないよう制度運用を強く要望した。

 別の議員提案で、限られた人員体制で新たな課題に対応する地方行政の厳しい環境から国に対して9項目の財政や人材支援を求める「地方財政の充実・強化に関する意見書」を可決。
 社会保障の維持、確保、子育てや介護、医療、生活困窮など急増するニーズへの対応。
地方への財源配分、デジタル化のシステム標準化に対する財政支援、地方交付税の法定率引き上げなどを求めた。

 請願では、上田市西部地区の悪臭解消を求める請願は趣旨採択。
 教員の長時間勤務を解消し、児童生徒によりよい教育を保障するための「少人数学級推進と教員増のための教育予算の確保」「義務教育費国庫負担制度の堅持」を求める請願は不採択。

 菅平小中学校に勤務する教職員の待遇改善のため「へき地教育振興法に鑑み、へき地手当等支給率を近隣県並みの水準に戻すこと」を長野県知事に求める請願は不採択。

 最低賃金法の改正と中小企業支援策の拡充に関する請願は不採択。

 19日で任期満了になる農業委員会委員で次期の委員の任命に同意。
★同意された委員24人は次の通り(敬称略)。
 ▽芦田哲明(76)住吉・大久保、再任▽池内英夫(74)武石上本入・下小寺尾、再任▽片岡正夫(66)小牧、再任▽北川茂(68)下武石・中島▽倉島光男(74)上野・神科新屋▽櫻井直道(73)東内・和子▽渋沢俊道(68)真田町長・横尾▽関義継(71)長瀬・上長瀬▽関澤信彦(71)手塚、再任▽勅使川原春枝(52)小島・下小島▽永井嘉博(62)五加、再任▽西沢忠賢(79)古里・染屋▽長谷屋淳一(66)塩川・坂井▽堀内辰一(71)真田町傍陽・下横道▽松澤繁樹(70)下之郷▽宮﨑茂(63)小泉、再任▽宮原一弥(62)菅平高原・菅平、再任▽宮原実雄(71)御嶽堂▽母袋勝義(71)下塩尻▽山浦將耒(66)常磐城・諏訪部▽山嵜隆幸(72)下室賀▽依田憲明(66)下丸子▽若林永子(67)真田町本原・下塚▽若林久芳(67)真田町本原・赤井