上田市が「資源循環型施設建設」地元対策連絡会に「基本協定を申し入れ」 ☆「周辺設備事業」「基本計画で来年度パブリックコメント」スケジュールを示す!
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上田市は19日、市議会の全員協議会で「資源循環型施設建設」で地元対策連絡会に「基本協定の締結」を申し入れたことや「周辺設備事業の基本計画で来年度パブリックコメントを行う」スケジュールなどを報告した。
資源循環型施設建設の建設に向けた進捗について、上田地域広域連合で行った環境影響評価の手続きが1月に完了し「安心・安全な施設が科学的に証明された」とした。
このほど行った地元自治会や上田圏域の住民への説明会は、6回で212人が参加、別に西脇自治会向けの説明会も行ったとし「清浄園用地での施設建設そのものに反対する方は限られており、施設建設を前提とした環境保全措置に対する意見や、周辺の道路・交通に対する意見、また周辺整備に対する意見もいただいた」とした。
地元で組織する資源循環型施設建設対策連絡会との対応については「3月11日に開催した懇談会において広域連合と市から、施設建設を前提とした基本的な協定の締結をお願いした。現在、基本協定の内容について双方で精査を進めている段階。各自治会・団体での対応が確認できたところで、正式に協定が結べるものと考えている」とした。
周辺設備事業は、基本計画素案の概略を示した。
清浄園の北側隣接農地約3・6haを計画地とし、地元住民ワークショップや、市民アンケートを踏まえながら、余熱利用施設として屋内プールのアクアプラザ上田の機能を敷地の西側に移転。
健康づくりなどのプールとは別に、水遊び機能としては屋外に「親水広場」を含む子どもの遊び場を敷地中央に配置。
東側に「芝生広場」や「イベントゾーンの公園緑地」を配置。
余熱利用施設の1階には、プールなどは、25m7レーン、歩行兼用の流水プール、幼児プール、ジェットバスとし、25mプールは将来的に小中学校の授業利用も想定。
小中高生などの利用を想定した「学習、交流スペース」を計画。
2階には大浴場、サウナ、会議室を検討。
施設づくりのため、民間事業者との対話を通して、サービス向上やコスト削減につながると判断した場合は計画に反映させる。
☆スケジュール案としては
基本計画づくりで来年度に市民から意見を聞くパブリックコメント
令和9年度中までに用地交渉
令和10年度中から業者選定、設計、建設など
令和13年度中の完成
-を目途にしている。



