ニュースの力で地域を良くする新聞社
東信ジャーナル

新聞購読のお申込みお問い合わせ

◇おことわり/催し等は新型コロナウイルス感染症対策のため中止または延期の場合がございますので主催者等にご確認ください。

長野大学の公認サークル「長野大学ボランティア情報センター」は「ボランティアを知って、考えて、繋がる会」(全3回)の「第1弾」を開く!

テーマ:上田市ニュース

 長野大学の公認サークル「長野大学ボランティア情報センター」は「ボランティアを知って、考えて、繋がる会」(全3回)の「第1弾」を同大で開き学生ら15人が参加した。
 「ボランティアに関わるきっかけづくり」を学生に提供しようと企画。

 同サークルは学生と地域のボランティア先をつなぎ、ボランティアに参加しやすい環境を整えようと昨年度から活動している。
 信州上田学地域パートナー連携事業。

 この日は県社会福祉協議会の山﨑優希さん(23)ら3人が「ボランティアのイメージを見える化して、アップデートしよう」と付箋ワークを交えて講義した。

 参加者が自分ができることや好きなことを付箋に書いてホワイトボードに貼りだすと「食べる」「歌う」「漫画」などさまざまな言葉が並び、講師は「旅行が好きなら障がい者と一緒に旅する、酒が好きならワインイベントの運営に関わるなど、自分のスキルを『ひらく』と可能性が広がり、いろいろな人とのつながりができる」などと語りかけた。

 参加した宇治田瑞己さん(社会福祉学部1年)は「わたしの中のボランティアの意義が明確になり視界が広がった。これまではできない理由を探していただけと分かり、一歩を踏み出せそうな気がする」と話した。

 サークル代表の宮下聖菜さん(同4年)は「ボランティアは人のためにやっていると知らず知らずのうちに自分に返ってくることを、たくさんの学生に気づいてほしい」。

 企画リーダーの和田歩祐奈さん(同)は「ボランティアをするのに気負わなくても大丈夫と伝えたい。活動を通していろいろな人と出会え、ここに居てもいいんだと思える居場所になることもある」と述べた。

 第2弾は10月、3弾は12月の開催を予定する。