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上田市の地域おこし協力隊員、退任する柿元さんと岡本さんが「活動報告」!

テーマ:上田市ニュース

【質問に答える柿元さん(右)と岡本さん】

 上田市の地域おこし協力隊員として丸子地域自治センター産業観光課に所属して3年間活動し、8月末で退任する柿元亮さん(39)と岡本梓さん(45)が、同センターで「活動報告」を行った。

 柿元さんは尾野山の荒廃地を開拓し、自ら測量して基盤作りを進めた2200坪に昨年4月には60本のブドウ苗を植えた。
 今年は農業の師匠から引き継いだブドウ園も合わせてクイーンルージュなどを栽培しており、9月には「花に水」の屋号で独立就農する。
 「少しずつ畑を広げて挑戦を続ける。家族とともに誠実に農業に向き合っていきたい」と決意を語った。

 岡本さんは丸子温泉郷の魅力発信やイベントの企画、運営などに取り組んだ。
 鹿教湯温泉の公認キャラクター「かけ爺」のフォロワーは1000人を超え、ガチャガチャ×ウォーキングのイベントでは「週末に子ども連れのファミリーが鹿教湯をあちこち歩いているという現象もおきた」と報告。
 「こんなにありがたいという言葉を口にした3年は人生になかった。鹿教湯温泉内に行政書士事務所を開いて、今後も地域に貢献していきたい」と述べた。

 土屋陽一市長は「地域の皆さまと交流し、素晴らしい出会いがあったと思う。それぞれの活動に感謝します」とあいさつした。