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ハスモンヨトウに注意! ☆病害虫発生予察注意報 ☆長野県農業試験場

テーマ:長野県発表ニュース

【雌成虫】
【若齢幼虫(1・5から10mm) 】

 長野県農業試験場は28日、大豆、野菜類、花き類、果樹類などに「ハスモンヨトウ」による「病害虫発生予察注意報」を発表した。

 ハスモンヨトウは、チョウ目ヤガ科の昆虫で、ヨトウガに似ている。

 長野県内では越冬できないため飛来し、主に秋に被害が発生すると考えられている。

 塩尻市や須坂市に設置しているハスモンヨトウのトラップへの誘殺頭数が平年と比べ多く、5月第1半旬から8月第3半旬までの累積頭数が平年の2倍以上。
県内への飛来頭数が多く、多発する恐れがあるとしている。

 食害対象の範囲は広く、シソまで及ぶ場合があるとされ、1頭当たりの接触量が多いとしている。

 早期発見、早期防除が大切で、ほ場をよく見回り、雑草が増殖源となるため、除草の徹底や、施設栽培では4ミリ目以下の防虫ネットで、成虫の侵入を防ぐことを呼び掛けている。