上田市に設置の「平和の灯モニュメント」広島、長崎で分火した市の中学生が報告会! ☆平和の灯モニュメントの設置で「クラウドファンディング」を「ふるさとチョイスGCF」(30日まで)
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上田市は、8月「平和の灯(ともしび)モニュメント」を市役所本庁舎駐車場に設置した。
戦後80年「上田市非核平和都市宣言15周年」を記念し、被爆地の広島、長崎から分火を受けた
広島での分火に参加した上田市内中学生が「広島平和学習訪問報告会」を、上田市の西部公民館で行った。
「核廃絶」「平和の尊さ」を後世に伝える大切さを語った。
平和学習には市内各中学校の代表が参加。6月からの事前学習と7月30日と31日に広島を訪問。
「ピースパークツアー」に参加し、平和活動を行う現地の若者のガイドから平和記念公園の原爆供養塔など各モニュメントの案内を受けたり、平和記念資料館の見学、土屋陽一市長と「平和の灯」からの分火などを行った。
中学生は、Aグループ「核の脅威と教訓、平和を築く次世代の使命」。
Bグループ「被爆者の願いを次世代につなごう」。
Cグループ「復興の過程や背景を知り、未来につなげよう」。
-とグルーブごとにテーマをつくって学習。
報告はグループごとに4、5人ずつで行った。
登壇した生徒は、現地で学習の写真をステージに映しながら「人間は同じ過ちを繰り返してきた。資料館や被爆者の声を聞き、国がこのような状態になってまで、戦争を続ける理由があるのだろうかと思いました。人間は学習をせず、戦争が続いている。平和を思って少しずつ行動することで、平和ということに、近づくかもしれません。まだ平和を実感できている人は多くなく、広島の方は平和を実感できていないかも知れません。これからも平和のことを考えて生活したい」。
「平和の尊さを語り継ぐことは、単なる歴史的な義務ではなく、私たち一人ひとりの心の中に平和への強い意志を育むことにほかなりません。次の世代に伝えていくことが、平和を守るために何よりも大切なこと。広島の教訓を胸に、二度と戦争を繰り返されない社会を築くため、努力を続けるべきです」。
「日常の生活を一瞬で壊してしまう核兵器を二度と使用してはいけないと思いました。核兵器や戦争の恐ろしさを学び続け、幸せに暮らすためには、どうすればよいか考え続けたい。あなたには何ができますか」―など、一人ひとりが発表した。
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上田市では、平和の灯モニュメントの設置で、クラウドファンディングを「ふるさとチョイスGCF」を9月30日まで行っている。
上田市民でも寄付ができる。
目標額100万円、16日時点の達成率は3・5%。



