上田南部消防署が「救急自動車」を更新! ☆上田地域広域連合
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上田地域広域連合消防本部は、このほど「上田南部消防署」に配備する「高規格救急自動車」の「受入式」を同署で行った。
上田南部消防署の従来の救急車は、運用7年2か月、走行距離が23万7000㎞で更新の目安の20万㎞を超え、今回の更新となった。
新しい救急車はフルタイム4輪駆動、車両総重量は3175㎏、全長5・68m、乗車定員7人。
大型の赤色警光灯とサイレンアンプを連動、交差点で強く警告、一部の車両には救急車の接近を知らせる装置をつけた。
資器材では、上田広域で初となる旭化成ゾールメディカル社の除細動器とAEDを採用。
傷病者の近くへ持ち運び、心電図から病態判定ができ、心電図を医療機関に伝送することが可能な装置。
その他、長時間の搬送や揺れる車内でも確実に胸骨圧迫と人工呼吸ができる自動心肺蘇生器や、傷病者の搬送に使う最新の担架などがある。
患者室の床面は雨や雪でも滑りにくい床になっている。
事業費は3792万円余。
すでに運用を開始している。
受入式では、齋藤武昭消防長が「多くの皆さんのおかげで車両ができている。気持ちも新たに、住民の負託に応えてほしい」とあいさつし、上田南部署の名和厚守署長に車両の鍵の引き渡しを行った。車両点検を署員が行い、サイレン吹鳴などを行った。
これまでの同署で使った救急車は、上田中央署の3号車となり、病院間の転院搬送などに使用される。



