「第三次上田市文化芸術」に関する「基本構想」を答申! ☆上田市文化芸術に関する基本構想策定委員会
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上田市文化芸術に関する基本構想策定委員会は、昨年8月に諮問を受けた「第三次上田市文化芸術に関する基本構想」についての答申を、上田市役所で土屋陽一市長に行った。
上田市文化芸術に関する基本構想は、市政運営の基本となる上田市総合計画を踏まえて文化芸術分野の中長期的な視点による基本施策や方向性を定めるもの。
第三次の期間は令和8年度から10年間。
基本構想策定委員会は、文化芸樹の関係者15人を委員に、諮問から4回の会議を重ねた。
答申された基本構想案には、親しみやすい基本構想で、過去から未来に脈打つ文化を大事にし、さまざまな分野との連携、伝統文化と現在の文化の融合で新たな価値を生み出し、まちに関わる人の環を広げることを目指している。
副題として「~つながる文化うえだプラン~」をつけた。
★現状や課題からの基本的施策として
▽文化芸術活動などを支える団体や人材の育成(文化・芸術を体験できる環境の整備、青少年が文化芸術活動に取り組むための支援、市民の芸術鑑賞等の機会の充実など)
▽次世代の育成、地域の魅力の向上に向けた文化芸術事業の展開(芸術家ふれあい事業や子ども育成事業の開催、市民が参加する創造公演・体験型講座の開催、市民サポーター活動の充実など)
▽地域の歴史や文化遺産の継承や活用(史資料を活用した学習機会の提供、学校における郷土の歴史や文化を知る学習、伝統的な芸能に触れる機会の創出、先人・偉人の顕彰、地域の伝統行事や伝統芸能への参加促進、文化遺産の観光資源としての活用、史跡上田城跡の調査と適切な保存、日本遺産の普及啓発・情報発信による観光振興の推進など)
-など、さまざまな事業推進を掲げている。
答申には策定委員会の増田榮美会長、竹田貴一副会長が訪れ、基本構想案を土屋陽一市長に手渡した。
土屋市長は「答申を尊重して、文化創造都市の充実を目指したい」と語った。
増田会長は「毎回、各委員から活発な意見があり、予定時間を超過するたくさんの意見があった。最後の会議でも、さまざまな意見があり、きちんと反映させて構想案にした」と話していた。
今後、基本構想案は庁内での協議を経て、今年内に決定される。



