「仮称・上田市オープンドアスクール」の設置は「市役所第二庁舎の周辺用地」に! ☆上田市教育委員会
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上田市教育委員会は、5日「仮称・上田市オープンドアスクール」で課題になっていた「設置場所の選定」を市議会全員協議会で報告。
設置場所は上田市天神2の「市役所第二庁舎の周辺用地」とした。
オープンドアスクールは「不登校の児童生徒に選択肢を増やす学びの場」「中学校を形式的に卒業した人や未就学者の学び直しの場」「日本の中学校にあたる教育を十分受けていない外国籍などの人の学びのニーズに応える場」として、昼の「学びの多様化学校」(授業時間を低減、複数教科を統合した合科、個々の学習スピードに合わせた学習支援)。
夜の「夜間中学」(通常通り9教科、充実した日本語指導、中学卒業資格が得られる)の2種類がある。
これまで上田市オープンドアスクール設置検討会議の結果で「仮称・上田オープンドアスクール」を設置することが望ましいとされていた。
設置は中学校の分校とし「学びの多様化学校」と「夜間中学」の両方の機能を持ち、双方とも各学年1学級ずつ、3学年で計6学級、1学級あたり10人程度、全校で60人ほどの規模。
令和10年4月開校を目指している。
設置場所については、本校となる中学校の近くで、体育施設も考慮して小学校にも近いこと、通学する生徒のため公共交通の利便性が高いことなどが条件。
市街地で校舎として活用できそうな候補地14カ所から、今回の選定となった。
市役所第二庁舎は、上田城跡公園近くの南西側にあり、用地の敷地面積は3500㎡余で庁舎など4棟の建物がある。
☆選定理由として
上田駅から近いことから公共交通機関を利用して通学できること
国の設置基準による学校規模を確保した施設整備
必要な面積の確保が可能で、建築基準法の法基準を満たした施設整備が可能なこと
周辺に利用可能な体育館や運動場
サントミューゼなどの公共施設があること
-など。
既存建物の利用や、新設整備する両面で今後検討する。
令和8年度には、施設整備に係る事業費の予算措置を行い、開校に向けたソフト・ハード面の準備業務を行うとしている。



