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上田市の海禅寺が「聖天祭」2023を開く!

テーマ:上田市ニュース

【和太鼓集団「サトノワ信州 TAWOO」の奉納演奏】
【飯島住職の読経による聖天への祈願法要】

 上田市中央北2の海禅寺(飯島俊勝住職)は、14日「第12回 聖天祭」を同寺で開いた。

 真言宗の仏尊で同寺の秘仏「聖天」を祭る聖天堂を平成23年に檀家らの協力で改修した。
 人が集い交流したり同仏に接してもらう機会を作りたいと、翌24年から5月第3日曜の祭事として始めた。
 「コロナ禍」の間は感染症対策など工夫しながら毎年続けてきた。

 飯島住職による祈願法要には多くの来場者が参詣。
 今年2月に発足した市内の女性ら約30人が集う和太鼓集団「サトノワ信州 TAWOO」=原香苗代表=の初の奉納演奏もあった。

 境内や門前駐車場での「門前市まんだらまーけっと」は、手作り工芸品や菓子、地元特産品など37店を集めた。
時折、雨が降る1日となったが多くの人が訪れていた。

 同寺は戦国武将・真田昌幸が上田城鬼門除けとして建立。
 聖天は象の頭を持つインドの神がルーツという。
 金運、商売繁盛、恋愛、良縁成就、夫婦和合、家族円満、子授け、学業成就などの願いを聞き入れるとされる。

 飯島俊哲・副住職(43)は「今年は変則開催したが、コロナ禍前のようなにぎわいが戻ってよかった。来場者自身に願いなど見つめ直す機会にしてもらえたなら何より」などと話した。