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東御市が「子ども第三の居場所」事業!<東御市議会12月定例会・一般質問>2022

テーマ:お知らせ

 東御市議会は6日、12月定例会一般質問の初日を行った。
 6議員が登壇した。

 ◆佐藤千枝議員は、子ども第三の居場所事業の背景と目的、財源、予定地である田中の旧法務局跡地の選定経過、事業内容などについて質問した。
 ◇市は、困窮世帯や放課後に見守る親が不在となる児童の居場所づくりを関係機関などと連携しながら進めて来たが、この場所にもなじめない児童もいる。このため、B&G財団が進める困難な状況にある子どもたちが生き抜く力を育む「子ども第三の居場所」事業を進めることとした。
 この事業は、全額財団の助成金が充当される。開設は令和6年4月を予定し、開設費として令和5年度に5000万円、開設年度以降、運営費として1440万円が3年間支給される予定である。
 建設地については、市有地である田中放課後児童クラブ隣接地とした。課題を抱える小学生に学習支援や生活支援などを行うと回答した。 
 また、助成が終了する令和9年度以降は、国や県の助成を考えたいと回答した。

◇  ◇

 ◆瀬田智之議員は、東御中央公園で10月に行われた「東御中央公園SunSunマルシェ」の目的と内容と実施したアンケート内容と結果について質問した。
 ◇市は、昭和62年の開園後、令和3年に実施したアンケートで飲食スペースの設置やトイレ改修などが寄せられたとし、今年度、実証実験としてキッチンカーなど軽食提供5店舗、物品販売8店舗の計13店舗でマルシェを行い1500人余の来客があったとした。
 この時実施したアンケートで、改めて飲食や物販のスペース設置要望があり、マルシェに満足度したとの回答が9割近くあった。
 以降も年3回から4回程度実施し、飲食スペースの設置や洋式トイレへの改修を検討したいと回答した。

◇  ◇

 ◆市毛真弓議員は、生物が持つ特定の遺伝子を切断してつくるゲノム編集をしたトマトに対する市の認識と業者から小学校へ無償配布の申し出などがあった場合の対応について質問した。
 ◇市は、ゲノム編集をしたトマトはストレスを軽減しリラックス効果があり、高血圧を防ぐ効果があるGABAを多く含む。
しかし、安全性に関する情報が不足していること、遺伝子の改変がゲノム編集なのか品種改良からなのか判別できないことから表示義務がないことなど現時点では慎重な対応をする必要があるとした。
無償配布の申し出などは現時点ではないが、あってもこれを受けることはないと回答した。

◇  ◇

※このほかの質問は次の通り。
 ◆高木真由美議員 子ども子育て支援策の充実について
 ◆大塚博文議員 道路施設等修繕事業について、シティプロモーション活動について
 ◆田中信寿議員 多面的機能支払交付金事業について、農業の鳥獣害被害対策について、中山間地の耕作放棄地対策について、小中学校の主権者教育について