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上小漁業協同組合が「渓流釣りを解禁」! ★9月30日まで

テーマ:お知らせ

◆解禁前に放流した成魚と放流の様子(上小漁協提供)

【「フィッシュパス」ホームページのQRコード】

 上小漁業協同組合は16日、午前0時から「渓流釣りを解禁」した。
 期間は9月30日まで。

 解禁前に成魚400kgの放流を行い、渓流釣りが楽しめるように準備。
 渓流漁場は神川水系、鹿曲川水系、依田川水系、所沢川、浦野川水系の12河川。
 シーズンを通してイワナ、ヤマメの成魚3000㎏余放流する予定。
 公開放流予定日は4月6日、4月27日、7月13日、9月14日。 イワナ、ヤマメ、ニジマスなどマス類は15cm以下のものは採取しない。

 遊漁券は年券6500円※要顔写真。
 1日券1300円、現場券2000円。
 中学生までは無料。
 遊漁証の販売は各地の釣り具店などで販売。
 1日券はコンビニエンスストアーでも販売。

 昨年9月から、店舗に行かなくても遊漁券が購入できる電子遊漁券「フィッシュパス」を導入。
 24時間対応で、川の状態を見てから現場で購入できる。
 昨年は短い期間だったが、40歳代など35人が利用。
愛知や大阪の県外からの人も利用した。
 同組合では利用を呼び掛けている。
 問い合わせ(電話)0268・22・0813