「群馬交響楽団・上田定期演奏会ー2024夏ー」(28日・上田市サントミューゼ) ★群響の「定期演奏会600回の記念」「上田定期演奏会も10回目」という”スペシャルな演奏会”
テーマ:上田市ニュース

上田市のサントミューゼ開館10周年記念事業の一環で、28日午後3時から「群馬交響楽団・上田定期演奏会ー2024夏ー」が開かれる。
群響の「定期演奏会600回の記念」「上田定期演奏会も10回目」という節目が重なったスペシャルな演奏会。
世界的に注目されるヴァイオリンのマルク・ブシュコフさんを迎える。
群響は、国内の代表的なオーケストラとして高い評価を得ており、高崎芸術劇場を拠点としている。
1945年に「高崎市民オーケストラ」でスタート、海外公演も行っている。
映画「ここに泉あり」(1955年公開)のモデルになった。
群響と上田市との縁は、群響設立前にさかのぼる、
高崎市民オーケストラを設立した井上房一郎氏(1898ー1993)の「生涯の師」としたのが上田の山本鼎氏。
井上氏は20歳代の時、山本氏の勧めで第一次世界大戦後のパリに留学。
絵画や彫刻を学ぶのと同時に音楽にも関心を寄せたという。
群響の楽団員には上田市出身の太田玲奈さんがヴィオラ奏者で在籍している。
サントミューゼでの演奏は、2014年開館記念の「第九」から毎年、公演。
2019年からは「上田定期演奏会」を年2回行っている。
今回の上田定期演奏会について、常任指揮者の飯森範親さん、音楽主幹の上野喜浩さんがサントミューゼで解説。
前日に行う600回定期演奏会と同じ楽曲を演奏する。
600回にあわせてモーツァルトの6つのドイツ舞踊K・600。「神童」とされながら悲運な生涯を遂げた作曲家、コルンゴルトのヴァイオリン協奏曲二長調作品35。
R・シュトラウスの家庭交響曲作品53.TrV209。
チャイコフスキー国際コンクール銀賞などを受賞するマルク・ブシュコフさんについて「世界が注目しており、美しい音色と音程感覚は群を抜いている。期待してほしい」と評価していた。サントミューゼのホールについても高く評価していた。
料金は全席指定、S席4500円 ※25歳以下2000円。
A席3500円 ※25歳以下1500円。
問い合わせ(電話)0268・27・2000



