<上田市議会12月定例会・議案> ★約7億円を追加する一般会計補正予算案」や、「審議会答申通りに上下水道料金を引き上げる条例改正案」などを提出!
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上田市は18日、25日から予定している市議会12月定例会に提出する議案を発表。
「約7億円を追加する一般会計補正予算案」や、「審議会答申通りに上下水道料金を引き上げる条例改正案」などを提出する。
一般会計補正予算案で追加する補正額は6億9833万円余。
現在、市役所東庁舎で工事が始まっている令和7年11月開館予定の「市民ICT支援センター」で、整備事業に資材高騰などによる追加計上で3100万円、情報ネットワーク整備に2940万円を計上。
森林整備推進事業では、市民の森の周辺にある市有林100ヘクタールを対象に、二酸化炭素吸収量を国に認証してもらい「クレジット化して販売する」ことで、森林整備に役立てる事業を展開する。
そのため「国のJ―クレジット制度」の活用に向け、プロジェクトの登録を受けるための委託料で130万円を計上。
上田市から販売を行うために、さらに来年度クレジット認証の手続きが必要。
J―クレジット制度は、再生可能エネルギーなどにより二酸化炭素などの排出削減量や、適切な森林管理による二酸化炭素などの吸収量をクレジットとして国が認証。
企業や団体などが購入して「カーボン・オフセット」などに活用する。
長野県や県内の一部の自治体で行っている。
小海町の県有林では「間伐による二酸化炭素吸収量を増やすプロジェクト」で、平成24年から今年3月まで6回の認証が行われた。
木曽町では「削減した二酸化炭素をトン当たり1万6500円で販売」している。
ごみ減量・再資源化対策事業で、保育所から出る「使用済み紙おむつ」を焼却処理から「ペレット化」して燃料にする小柳産業㈱のリサイクル実証事業の補助金に200万円。
1日あたり600㎏ほどが処理できるプラントで実施する。
原油高価格高騰などに伴う光熱水費の追加は、地域自治センターなどで合計1642万円増。
障がい者自立支援給付費の追加で3億7000万円。
今回の補正で自立支援給付事業の全体の予算額は47億8890万円になる。
福祉医療費給付事業では6100万円を追加。
認可外保育所助成事業は、保育料軽減事業の拡大で312万円追加。
災害復旧費は、8月と9月の大雨に伴い、農地や農業用施設の災害復旧で707万円、上田地域で15カ所、丸子地域で2カ所。



