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「写真集団ZERO(ゼロ)」の「第32回 作品展」(6月2日まで・上田市の上田ガス本社内のGasギャラリー)

テーマ:お知らせ

【それぞれの感性を主張した作品が並ぶ】

 写真愛好家がつくる「写真集団ZERO(ゼロ)」の「第32回 作品展」は、6月2日まで上田市天神4、上田ガス本社内のGasギャラリーで開いている。

 同会は「ZEROはスタートであり、フィニッシュでもある。初心を忘れず、見た人に感動が伝わる写真を撮ろう」と1990年に発足。
 毎月1回の例会や年2回の撮影旅行などで活動しており、会員3人がそれぞれの感性で切り取った22点を並べた。

 同市上田の清水正行さん(71)は市内繁華街の一角に放置された自転車を撮影した「乗り捨てられて」などを展示し「人は写っていなくても、そこに日常が営まれていると感じられる写真が好きだ」という。

 同市本郷の甲田清彦さんの「朝来」は駅で停車している新幹線の車両に新聞を広げて立ち読みする男性の影が写る。

 同市上田原の保原崇代表(73)はアンテナの影を受ける錆びたトタン板の壁を撮した「空から」などを発表し「見た人の思いが膨らんでいくような写真を撮りたい」と話す。
 入場無料。
 展示時間は午前10時から午後4時半まで。
 最終日は午後3時まで。