上田市が「マンホールカード」を配布!★上田市では初。
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上田市は1月28日から「マンホールカード」の配布を、上田市城跡公園前の上田市観光会館2階観光案内所で開始。
「マンホールカード」は、全国各地の自治体でその地域をイメージさせるさまざまなマンホール蓋のデザインがあることから、下水道広報プラットフォームが企画。
カードのサイズは縦88㎜、横63㎜。
これまで、2016年1月の第1弾から2022年8月の17弾までに623自治体と2団体から874種のマンホールカードがある。
今回の上田市を含む第18弾では、40自治体と1団体から41種が加わった。累計で915種。
県内では、長野県、飯山市、松本市、小諸市、茅野市、千曲市、大町市、飯田市、諏訪市、伊那市、佐久市、長野市、安曇野市、駒ヶ根市などで作成し、複数の種類を出している自治体も比較的多い。
今回の第18弾では、すでに出している佐久市が1種類を加えた。
上田市のマンホールカードは今回初。
対象としたマンホール蓋は、旧上田市のシンボルマーク「六花紋」とツツジをあしらったデザインで、上田駅周辺や市街地に設置されている。
1回目の印刷では、5000枚を作成。
配布は、1人1枚、事前予約や郵送での取り扱いはしていない。
観光会館2階観光案内所の配布時間は、午前9時から午後5時。