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「信州版画展」(13日まで・長野市の県立美術館しなのギャラリー)★信州版画協会などが主催。全国公募。

テーマ:お知らせ

【長野県教育委員会賞、坂口さんの「帰路 邂逅」】
【奨励賞、小林さんの「Family」】

 信州版画協会などが主催する全国公募の第49回「信州版画展」は、13日まで、長野市の県立美術館しなのギャラリーで開かれている。
 東信ジャーナル社など後援。

★東信ジャーナル関係分では
 上田市中央西の坂口恵二さん(70)のデジタル版画「帰路 邂逅」が、長野県教育委員会賞。
 同市下丸子の小林幸雄さん(71)のウォータレスリトグラフ「Family」が、奨励賞を受賞した。

 坂口さんは童謡「赤い靴」に着想を得て、大きく枝を広げるカエデを遠景に前を向いて歩む女性を描いた。
 「デジタル版画はソフトの使い方を覚えると表現の幅が広がるから面白い。限界がないので、まだまだ深追いしてみたい」と意欲を燃やす。

 小林さんは自身と妻と長男の耳を描き、赤や緑のアクセントを入れた。
 「一番身近で大切な家族」をテーマにしたかったという。
 は絵画の制作に取り組み、指導もしており「版画は絵と共通する部分も多いが、色を変えると1つの版でいろいろな作品ができる特性があり面白い」と話す。

 東信ジャーナル社賞は町田市、髙橋文康さんの「今日一番大物」が受賞した。